DUO3.0は英会話に効果ある?例文暗記で話せるようになる?

DUO3.0は英会話に効果あるか?ということについてです。

私の結論は、

TOEICのスコアが500ぐらいで英会話が苦手な人だと「ちょっと難しいかもしれない・上達の実感が感じられないかもしれない」です。

 
DUO3.0は560本の例文に単語を1572語、熟語を997語含んでいる単語集で、ものすごく効率的に語彙が覚えられるのでとても有名です。

英語を勉強している人なら、知らない人はほとんどいないのかもしれません。

で、ここまで効率のいい単語集だと、語彙力以外にも色々な力がついてほしいですよね。

実際DUO3.0で徹底的にトレーニングすると、語彙力だけでなく純粋に「英語力」がかなりパワーアップするはずです。

例文を何度も体に叩き込むことにより、TOEICのスコアなら700くらい取れるはずです。

普通の単語集の普通の例文なら、例えば単語が1500語で例文も1500文もあるような単語集なら、ここまで「英語力」を上げるのは難しいかもしれません。

DUO3.0は1つの例文に単熟語が4~6語も入っているので、例文が長くて構造があるからかもしれませんね。

ではDUO3.0は英会話にはどのくらいの効果があるのでしょうか?

それについてちょっと考えてみたいと思います。

 
DUO3.0を英会話のトレーニングとして使う場合、かなり大きく大雑把に分けると2つの方法があると思います。

1つ目は瞬間英作文。

2つ目は例文暗記、つまり「日本語を見たら英語を言えるようにする」というトレーニングです。

瞬間英作文に関しては、かなり英語力のある人が第3ステージとして使うことになると思います。

なので瞬間英作文は割愛して、ここでは「例文暗記」でどのくらい英会話ができるようになるかということについて考えてみたいと思います。

ちなみに高校レベルの文法が分かっていて、TOEICのスコアが500ぐらいで、英会話が苦手な人が「例文暗記」をするとします。

 
この場合、DUO3.0だけでは英会話力の上達は感じられないかもしれません。

なぜなら、英会話に関しては「大は小をかねない」ことが多いからです。

例えばNHKの「実戦ビジネス英語」の本文を暗記すれば、「基礎英語3」レベルの英文がスラスラ言えるようになるのかというと、難しいと思います。

もっと簡単な例で言うと、高校レベルの文法の例文を暗唱できるようにすると、中学レベルの簡単な英文が作れるようになるのかということです。

難しいはずです。

だからこそ瞬間英作文では「簡単な英文を作り出す」というトレーニングをするのです。

なのでDUO3.0の例文暗記をしても、それをした直後では、「簡単な英文を言う・作り出す」という力は実感しにくいはずなのです。

もちろんDUO3.0がダメというわけではありません。

将来の会話力の基盤はできるはずなので。

なので将来に向けて英語力を高めたいという方には、DUO3.0はすごくおすすめです。

でもやっぱりそれぞれの教材には役割があるのです。

英会話的な力を例文暗記で身に付けるなら、やはりかなり簡単でよく使われている例文から身に付ける方がおすすめです。



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