TOEICのリスニングとリーディングはどっちを重視すべき?

リスニング問題にはTOEICのpart3のような会話系と、
part4のような長文系があります。

どちらかというと、長文系が苦手な人のほうが多いみたいですね。

たぶん長文読解を連想してしまうからでしょう。

長文というのは学生時代から苦手な人が多く、
英語が得意な人でもあまり好きではない人が多いです。

 

さて、この長文系のリスニングですが、
確かにスラスラ聞き取れたらかっこいいです。

なので真面目な方は、日々勉強に励んでいることでしょう。

リスニング問題を解いたり、同じ英文を何度も聴いたり。

そういう勉強も有効です。

同じ英文を何度も聴くのは特に有効です。

でも注意点があります。

それは、基本的に、読めない英文は聴けない、ということです。

私達ノンネイティヴが外国語を学ぶ場合は。

 

なぜ読めない英文は聴こえないのかというと、
スピードが大きな問題の1つだと思います。

読む時は自分のペースで読めますが、
聴くときは自分のペースで、っていうのは無理ですから。

多くの日本人は、日本語に訳したり、
後から前に読んでみたりとかしがちなので、
リスニングの方が難しく感じでしまうんだと思います。

それと発音も問題です。

外国語の発音は聞き慣れないものですし、
特に初心者の方は、リスニングをする時に、
頭の中で文章を文字化するクセがあります。

脳内で、リスニングをリーディングに変換しています。

 

なのでリスニングがまともにできないのです。

 

では初心者の方は、リスニングの勉強よりも
リーディングの勉強を重視した方がいいのでしょうか?

 

できるだけたくさんの英文を読んでいくことで、
自然とスピードも速くなり、
リスニングもできるようになる気がしますから。

でも私はリスニング重視の方を勧めます。

なぜなら発音の問題があるからです。

発音がまったくわかってなければ、
読むときに変な発音やアクセントで
頭の中で音声化してしまいます。

それに後から前に訳す、という能力を
強化してしまいかねません。

なので初心者の方は、
特にリスニングを重視した方がよさそうです。

 

ただし読めない英文は聞けません。

なんか、卵が先か鶏が先か、みたいになってしまいましたね・・・。

この場合、どうすればいいのかというと、
同じ英文を読んだり聴いたりすればいいのです。

つまりリスニング教材でも
リーディングの練習をする、ということです。

そしてしっかり読んで(訳も)、
意味のわかった英文をまたリスニングする。

特に初心者のうちは、同じ英文を何度も繰り返すことが重要なので。

そういうふうにトレーニングすると、
初めて出会う長文系でも読んだり聴いたりできるようになりますし、
TOEICのスコアも上がっていくでしょう。

 
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