リッスントークという、スピークナチュラルと違った教材が発売されました。

もちろん開発は池田和弘先生です。

リッスントークの開発者「池田和弘」ってどんな人?

この教材の紹介をする前に、ちょっと私の体験談をお話しさせて下さい。

 
私が昔通っていた専門学校はネイティブの先生が数人いたんですが、ある日私はカナダ人の先生と英語で喋る機会がありました。

授業じゃなくて自動販売機が並んでいる休憩所みたい所で、です。

その時は英語をやり直して1年くらいだったのですが、中学英語を復習して例文を音読&暗唱するというトレーニングで、そこそこの英会話はできていたのです。

TOEICのスコアも700くらいでした。

なので自分の言いたいことはなんとか最低限は言えるし、カナダ人の先生の言うこともなんとか聞き取れたのです。

ほとんど家での独学で身に付けた英語力だったので、自分もここまでできるようになったかと、ちょっと感動したりしました。

 
ところがそこにニュージーランド人の先生が来て、そのカナダ人の先生と話し始めたのですが、私は彼らの英語を聞き取ることができませんでした。

カナダ人の先生は日本に数年住んでいる英会話の先生です。

なので英語が苦手な日本人のために、わかりやすく喋ってくれていたみたいでした。

ところがお互い普通に会話をすると手加減無しの英語になるので、当時の私にはさっぱり理解できなかったのです。

そしてニュージーランド人の先生は日本に来たばかりの人で、わかりやすく喋るのが苦手だったので、この人との1対1の会話も苦労しました。

 
この時得た教訓はスピーキングの時は自分でコントロールできるけど、リスニングはコントロールできないということです。

スピーキングは自分のスピードや使う語彙・表現などが、全て自分の思い通りです。

でもリスニングでは、相手のスピードや使う語彙・表現をコントロールすることはできません。

全てのネイティブさんがそのカナダ人の先生のように、日本人が理解できる範囲での手加減に慣れているわけでは無いのです。

 
そこで今回ご紹介したいのが「リッスントーク」という英会話教材です。

リッスントーク

 
リッスントークとスピークナチュラルの違いは、まずリッスントークは英会話を「リスニング」と「スピーキング」に分けたことです。

例えばスピークナチュラルでは、簡単な会話表現などが「日→英」の順で収録されていました。

でもこれだとスピーキングのトレーニングはできますが、リスニングのトレーニングはできません。

もちろんある程度英語を喋れるということはすごいことなのですが、リスニングの不安は残ります。

 
リッスントークでは「リスニングでは相手のスピードや使う語彙・表現をコントロールできない」という考えから、2つの音声を分けています。

つまりリスニング用の音声を「英→日」で、スピーキング用の音声を「日→英」で収録しているのです。

 
あなたはもしかしたら、こう思っているかもしれません。
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じゃあ市販の「英→日」のリスニング教材と、「日→英」のスピーキング教材を使えばいいのではないか?
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と。

 
確かにその通りです。

でもリッスントークにはリスニング音声とスピーキングで練習する英文が関連しているという特徴があります。

つまり両方聴くことでブラッシュアップできるようになっているのです。

 
さらに「超スロースピード」という特徴もあります。

これに関しては「超低速メソッド英語発音トレーニング」という本に興味深いことが書かれています。

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そしてさらに、

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とも。

スロースピードには「スピードが遅い」という以上に、何かがあるのかもしれません。

 
ちなみに英文のレベルですが、レベル自体はそれほど高いわけではありません。

ですがネイティブさんが普通に良く使う表現が使われていて、シーンごとに適切な表現と、ネイティブらしい返し方を学ぶことができます。

もちろん初心者の方でも、音声の中に日本語が入っているので、簡単に理解することができます。

なので初心者の方は、英会話学校やオンライン英会話を始めるよりは、リッスントークの方がしっかりした英会話力を身につけることができるはずです。

 
リッスントークの公式サイトでは、さらに詳しい情報を見ることができます。

これらをしっかり見てみて下さい。

リッスントーク

そしてご自分に必要だと思ったら、迷わず購入することを勧めます。

でも逆に、練習できそうになければ購入は控えて下さい。

 
 
それと今回、販売会社の「Bright Eggs」のスタッフさんと、メールで数回やり取りさせて頂きました。

スタッフさんのメール返信はびっくりするほど早くて、私の質問にも丁寧に答えてくれました。

リッスントークは、そんな「Bright Eggs」と池田和弘先生が開発した渾身の英会話教材です。

今後注目される英語教材になると思います。

 
ちなみにこのサイトに書いた池田和弘先生に関連する記事です。

リッスントークを作った池田和弘先生が、どういう考えの方なのかがわかると思います。
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英語の5文型(SVOC)は必要なのか?
5文型(SVOC)を使わない精読のやり方
「自動詞と他動詞の違い」や「見分け方」は理解するべきなのか?
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最後に、動画をちょっとご紹介。

リッスントークのCMなんですが、見入ってしまいますね。

リッスントーク