聞き流すだけで英語をマスターは、なぜ素材が物語なのか?

聞き流すだけで英語をマスターに収録されているのは、
「ピーターラビット」や「ボスコム谷のミステリー」などの物語です。

私は最初、これをちょっと疑問に思っていました。

なんでもっと実践的な「英語のニュース」とか
「ビジネス英会話」みたいなのにしないんだろう、と。

しかし、今はちょっと意見が変わりまして、物語でもいいと思っています。

小さい頃を思い出してみると、
言葉っていうのは最初はリスニングで覚えていきます。

周りにいる人達の話や、話しかけてくる親から言葉を学ぶわけです。

で幼稚園や小学校に行く頃になると、
まわりに同じ年の子供がいて、そこでさらに言語を習得していきます。

しかし、それだけではないはずです。

小学校では必ず「国語」の授業があります。

国語の教科書には、必ず物語が載っています。

生徒はこの物語から、漢字や文章の読み方、
もっと言うと話し言葉以外の言葉を学びます。

これは言語を習得する上で、かなりのプラスになったはずです。

大人になってよく考えてみると、
「まったく本を読まない人」と「本を読むのが好きな人」は、
読解力にかなりの差がある場合がほとんどです。

文章を書かせてみても、
本を読む人の方が格調高い文章を書ける場合が多いです。

もちろん、この場合の「本」は物語である必要はありませんが。

しかし書き言葉で書かれた文章は、
その言語を深く学ぶ場合には絶対に必要だと思います。

その書き言葉が「物語」だと、最初は入り込みやすいのです。

なので「聞き流すだけで英語をマスター」は、とてもいい教材だと思います。

まあ、できるだけ自分の好きな物語を選ぶのが特に重要ですけど。

それによく考えると、この教材のタイトルは
「聞き流すだけで英語が聞こえる」とか「聞き流すだけで英語がしゃべれる」ではなく、
「聞き流すだけで英語をマスター」です。

「英語をマスター」っていう部分に、なんかこの教材の深さを感じます。

あ、ちなみに、やっぱり「聞き流すだけで」の部分はキライです(*´∀`*)



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