中学生になると英語の授業が本格的に始まります。

この時、3学年とも苦戦するかもしれないのは「単語のスペル」です。

中1では「英語のスペルはローマ字と違う」ということを知りますし、中2では過去形の不規則変化、中3は過去分詞形というのが出てきます。

中1で英語が嫌いとか、苦手っていう人は、単語のスペルがなかなか覚えられないことが多いです。

単語が覚えられない人は、実は単語を変な覚え方で覚えようとしているかもしれません。

 
例えば、 like という単語は、あえてカタカナで書くと「ライク」と発音するんですが、中1の初期の段階で英語が嫌になる人は

エル アイ ケー イー

というふうにアルファベットの順番で覚えている人が多いです。

このタイプの人は「曜日」をなかなか覚えられません。

当たり前ですけど。

 
では、単語のスペルの簡単な覚え方を紹介します。

発音しながら書いて下さい。

それだけです。

「発音する」と「書く」を同時にやるんです。

上の例だと「ライク」って言いながら「like」って書いて下さい。

これでスペルはけっこう楽に覚えられます。

中2の過去形、中3の過去分詞形もこれで覚えられます。

もちろん、1回じゃダメですけど(;^_^A

 
それと、学校や塾の先生はテストが大好きです。

特に塾の先生。

過去形や過去分詞形の一覧表とかを生徒に渡して、「覚えて来い」みたいな宿題をよく出したりします。

この時、先生はたま~に「発音」を無視しています。

そうすると、生徒はアルファベット順にスペルを覚えるかもしれません。

なので、もしこのブログを読んでくれている先生の方がいましたら、「発音」を必ず教えてあげて下さい。

このブログを読んでくれている中学生の人(たぶんいないと思う)は、必ず発音を教えてもらって下さい。

夏休みの宿題について

中学生の夏休みとかの宿題には、薄い問題集みたいなのが出ると思います。

学校によってはそれにプラスして、単語を覚えさせられたりとかですね。

宿題というのはただ解けばいいというわけではなくて、解きながらもしっかりと実力をつけなければ意味がありません。

本人はしっかりとやっているつもりでも、実力はぜんぜん付いてなかったりするので要注意です。

実力が付かない原因はいろいろありますけど、この原因に気付いてる人はあまりいません。

英語(特に文法)に苦手意識がある人はこんなことをしていませんか?

解説ばかり読んでも、純粋な英語力は伸びないです。

なので、問題を解く時はしっかり英文を読んで下さい。

「読む」というのは、頭の中で音読することです。

 
それと、長期の休みの宿題には今までの復習がかなり入っています。

例えば3年生の夏休みの宿題では1、2年生の復習ができるので、宿題を完璧にするだけで高校入試の対策がかなりできます。

それと中学生は3年生でも、夏休みにそんなに真面目に勉強する人はあまりいません。

いるとしたらごく一部です。

なので少し真面目に勉強すれば、学年で真ん中ぐらいの成績の人でも上位に食い込むことができたりします。

リスニング対策

英検は学校の授業の内容に合わせていますが、初めて受ける時には壁を感じる人も少なくないはずです。

特にリスニング。

中学生で初めてリスニングテストを受ける場合、人によってはまったく聞き取れなかったりします。

普段の授業での英語は理解しているはずなのに、英検のリスニングテストはさっぱりわからなかったり。

4級ぐらいで苦戦する人が増えてくる気がします。

そして真面目な生徒ほど一生懸命勉強しようとしますが、リスニングはなかなかできるようにはなりません。

学校ではリスニング問題を解くだけだし、先生に聞いてみても「NHKの英語講座を聞きなさい」って言うだけだし(笑)。

まあすべての先生がそうではありませんが・・・。

 
さて、この場合のリスニングの勉強法を説明します。

学校の授業での英語を理解できているのなら、この場合は「文字」と「音」のリンクができていません。

なので、リスニング問題のスクリプト(読まれる英文)を目で追いながら、音声を聞いてみることをおすすめします。

もちろん日本語訳は最初に読んでもいいです。

そして同じ英文を何度も何度も、目で追いながら音声を聞いて下さい。

これで英検はなんとかなるはずです。

ちなみにこの「目で追いながら音声を聞く」というやり方は、高校生になっても社会人になっても有効なトレーニング法です。

「文字」と「音」のリンクはそう簡単にはできないので。