洋楽を聴くことや、映画(洋画)を見ることはTOEIC対策になるか、ということについて考えてみたいと思います。

まずTOEIC対策としては、2つともそれほどおすすめできるわけではありません。

例えばTOEICを1ヶ月後に控えた初心者の方が、

「TOEIC対策として洋楽を聴き続けます!(`・ω・´)」

って言ったら、私はその人が本気でスコアを取りたいなら、あまり洋楽はおすすめできないと言ってあげると思います。

洋楽も映画も両方とも、試験対策としてだけでなく、初心者のうちは英語を楽しむという感じで触れて下さい。

もちろん長い目で見れば、リスニング力は伸びるはずです。

 
私の何年か前の塾の生徒に、リスニングがけっこう得意な人がいました。

その時は高校3年生だったのですが、センター試験のようなリスニングがある試験の場合、リスニングの点がかなり高いのです。

リスニング以外の部分では5~7割の点数なのですが、リスニングは8~9割ぐらい取ってました。

それでその生徒に、なんでそんなにリスニングができるのか聞いてみたんです。

それでその生徒のリスニング勉強法がわかったのですが、この生徒はなんと、洋楽をディクテーションしてました(;゚Д゚)。

まあ正確に言うと、ディクテーションをやっていたのは中学3年ぐらいの時で、今はやってないって言ってましたが。

 
詳しく説明すると、元々洋楽は好きだったそうです。

それである日、その歌を聞きながら歌詞を紙に再生してみよう、と思ったそうです。

なんでそんなことをしようと思ったのかは謎ですが…(^_^;)。

これが「ディクテーション」というトレーニングだとは知らずに、その生徒は暇つぶしに、そういうトレーニングをしていたそうです。

もちろん「ほとんどできなかった」そうです。

でもものすごい集中して聴き続けた結果、高校生になってリスニングが必要になった時に、その時の成果が出たんですね。

 
ちなみにその生徒は、当たり前ですが、センター試験のリスニングで流れる英文は「読めばわかる」っていうレベルです。

文法などは高校2年の時にしっかりとやったので。

 
まあこの生徒のように、洋楽は長い目でみれば、しっかりとリスニング対策になります。

なりますが、試験をしっかりと見据えるならば、しっかりとした教材を中心にトレーニングした方が良さそうです。

 
それと洋楽は発音のトレーニングにもなります。

松澤喜好先生の英語耳には、洋楽を歌って発音を鍛えるという内容があったはずです。

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それと映画ですが、中島正博先生が著書
「たった3ヵ月で920点を取った私のTOEIC(R)TEST最短攻略法」という本で、
かなり初心者の時に映画で英語力を強引に伸ばした方法を書いています。

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ただし相当きつかったみたいです。
そしてやっぱりディクテーションしてますし。

 
まとめると洋楽と洋画に関しては、上の方にも書いたんですが私は、

[colored_bg color=”light‐blue” corner=”r”]両方とも、試験対策としてだけでなく、初心者のうちは英語を楽しむという感じで触れて下さい。もちろん長い目で見れば、リスニング力は伸びるはずです。[/colored_bg]

っていう意見です。

やっぱり試験対策はそれにふさわしい教材がベストです。

 
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