初心者の方がTOEICの模試や問題集を使った時、実際に解いてみるとpart3.4で設問の先読みが難しい場合があります。

場合によっては設問が理解できないこともあるはずです。

なので今回は、しっかりと設問を読めるようにするトレーニングをご紹介します。

それとこのトレーニングをする前に、無理してpart3.4の問題を解いておく必要はありません。

 
やり方は簡単で、part3と4の設問のどちらからやってもいいのですが、設問はpart3の方が簡単な感じがするので3からやるとすると、41~70をそれぞれ、

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①設問の日本語訳を読む

②設問の英文を読んで理解する

③何度か音読する(できればやる)

④書き写す(余裕があればやる)
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という感じで理解していきます。

それで70番までを理解してしまったら、あらためてpart3の問題を解いてみて下さい。

この時にはもちろん、それぞれの問題を聞く前に3つの設問を先読みします。

普通に問題を解く時のような感じで。

一度理解してしまっているので、さっと読めるはずです。

もし選択肢も読むのが難しければ、上の①~④をやる時に選択肢も同じようにやって理解してしまってもいいです。

そうやってしっかりと問題を解く準備をしておいてから問題を解いて下さい。

あと人によっては、41~43の設問だけをしっかりと理解してしまってから41~43の問題の英文を聞く、というふうにしてもOKです。

やりやすいようにやって下さい。

 
これは実際に正々堂々と本番と同じように解いているわけではないので、人によってはちょっとカンニングしているというか、そんなふうに思ってしまう人もいるかもしれません。

でも設問をあまり理解できない方が本番同様に解いても、得られるものが少ないのです。

自転車でいうと「補助輪」と同じような感じなのかもしれません。

今の実力を測りたければ本番同様に解く必要がありますが、本番の問題を「解けるようにする」には、本番と同じように解くだけではダメな場合が多いです。

スポーツに例えると練習試合を繰り返すだけではなかなか上達しないというのと同じです。

それと場合によっては設問それぞれの間で音声を止めてもいいですし、問題の英文を繰り返し聞いてもいいです。

そうやってトレーニングをするうちに読める設問がどんどん増えていくので、いつか必ず設問を初見で簡単に読めるようになります。

 
また、どうしてもTOEIC前で時間がない場合は、新しい問題を解かずに復習だけに力を入れて、

それに加えて設問を上の①~④のようにトレーニングしていく、というふうにやってもいいと思います。

さらに同じ設問で①~④を何度も繰り返してもいいです。

例えば模試1回分の41~100番の設問を、①~④までを何度も繰り返して、日本語を見ただけで設問が言えるとか、そのくらいまでトレーニングするのもアリだと思います。

模試1回分をそこまで極めてしまえば、解いたことのない模試でも設問を読むのが相当楽になるはずです。

重要なのは、こういうトレーニングを「カンニングしている」というふうに思わないことです。

「模試や問題を利用して力をつける」と思ってトレーニングして下さい。

 
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